日頃のラウンドレッスンやルール講義の中で勘違いしやすいルール&マナーをご紹介します

※皆様からのルール、マナーに関する問い合わせ ご質問をお待ちしております。(お問い合わせより)

R4 2/4

コース内のカート道路等の障害物、人工物 修理地からの正しい救済方法を覚えましょう

8/30

人に好かれるゴルファーは?

自分のスコアを管理出来て、スコア間違いが滅多に無い。間違えても後で訂正申告する。

周りに配慮しながらプレーの準備が早い。構えたらすぐスイングする。

他のプレーヤーに配慮が出来る。構えたら話や動きを止めてあげる。

必要最低限のゴルフルールやマナーは知っている。ルールマナーに興味がある。

その日のラウンドや自分のミスをぼやいたり、怒ったりせず、前向きにプレーしている。

ラウンド中 自分に厳しく他人に優しい。ナイスもミスも楽しんでラウンドしている。

その人に聞かれない限り、スイングを教えたり、余計なアドバイスなどはしない。

「ナイスショット!」と言われれば、「ありがとう!」と返し、人のナイスショットも称える。

プレーする順番の人が準備がまだで慌てている時に「私先に行きますね~」と言える。

滅多なことで予約したゴルフはキャンセルしない。

etc...

 

嫌われるゴルファーはこの反対?

 

R2 5/19

ルール問題にチャレンジしてみて下さい!

7/17

打ち込み注意

ラウンド中前の組にボールを打ち込んでしまったり、後ろの組に打ち込まれたり という話をよく耳にします。毎年全国で打球事故も起こっていますので、気をつけなければいけません。特に打ち上げのグリーンを狙うとき等は 今年から旗竿が刺さったままパットできるので、グリーン上に人が居ないかよく確認してショットしましょう。グリーンでパットしている場合は後ろの組にカートか人が見えるようにして、打ち込まれないようにアピールしましょう。隣のホールに飛んだときは必ず「フォアー」と大きな声で合図しましょう。

4/22

新ルール…

皆さん 今年から改正されたルールはもう慣れてきましたか?グリーン上で旗竿刺したままでパットしても ピンにはじかれて入らなかったケースはほぼありませんでしたので、自分は慣れました。膝の高さからのドロップにはまだ違和感ありますが…

準備出来たプレーヤーからショットしていく“レディゴルフ”を皆さんに推奨しています。かなりプレーファーストに繋がります。ただし声を掛け合って安全に行って下さいね。

R1 1/13

今年からのルール

今年から大きくルールが変わりました!その一部分をお伝えしますね。

救済等のドロップは自分のひざの高さから。

グリーン上からのパットで旗竿をカップに刺したままカップインしても良い。

バンカーショットの際、ボール付近の落ち葉や枝、石等の自然物を取ることができる(空き缶や新聞紙等の人工物も従来通り取れる)。

まだまだ新しくなったルールが沢山ありますので、書店などで最新の分かりやすいルールブックのご購入をオススメします。

12/18

ルール変更 2019

来年1月1日からゴルフルールが大幅に変更されます。目的はプレーファーストとゴルファーとしての誠実さ、現在に合ったプレースタイルの推奨などです。主な変更点のファイルを下に貼りましたので(文字が小さいですが…)、皆さん 是非ご覧下さい🙇

ダウンロード
42072_2019rulesleaflet.pdf
PDFファイル 672.4 KB

9/6

素振りで…

たまに素振りでボールに当ててしまう方を見かけます。大抵の方はボールが止まった所からプレーしてしまいがちですが、正しくは 1ペナルティ付加し、元の位置に戻してプレーします。ただしティーインググラウンド内の1打目は罰なしでやり直し出来ます。

6/3

ニアレストポイント

コース内の動かせない障害物や人工物でスイングの妨げになる場合 ボールを無罰でスイングできる所に動かせます。その時 元のボール位置からピンに近づかず、スイングできる最も近いボールの場所(ニアレストポイント)から1クラブレングス以内に ドロップして、止まった所からプレー再開してください。

 

4/8

他のプレーヤーに対する配慮

一日中楽しくプレーする為にも 他のプレーヤーに心配りが必要ですね。構えに入ったら、動きやおしゃべりを止めてあげましょう。カートの音が気になる距離なら、走行を止めてあげてください。スイングの途中でカートがピピッと動き出すのはもってのほかです。クラブをキャディーバッグに入れるときのカチャカチャ音にも気を付けてあげましょうね。

3/25

でべそ…

ティーインググラウンドからのティーショットでよくティーマークギリギリか少し前に出て、スイングしている方を見かけます。進行方向側のティーマーク同士を結んだ線にボールが掛かっていればOKですが、もし少しでも前に出て打てば、打ち直しの3打目になりますよ!後方は2クラブレングス以内まで下がれますので、そんなギリギリにしないで ちょっとでも平らで打ちやすそうなところからティーショットしましょうね。

2/19

アンプレヤブル

これは1打を払って、打てない所から救済を受けることのできるルールです。①ボールからピンに近づかない2クラブ以内又は②ボールとピンを結んだ後方線上にドロップする(バンカーはバンカー内で)③元の位置から この中から選択して処置出来ます。例えばバンカー越えのアプローチをトップして、深いバンカーに入ったらアンプレヤブルを使い、③でバンカーの外の元の位置からショット出来ます(またバンカーには入れないでね)。ルールを熟知すると、スコアメイクに役立ちますね。

1/24

グリーン上のマナー

グリーンでは色々なマナーがありますよね。自分のピッチマーク(ボールの落下で出来た凹み)を直す。人が構えたら動きを止める、静かにする、打つ方向に対して前後に立たない、自分の影を写さないよう注意する。人のラインを踏まない。ボールマークは素早く。人のプレー中に自分の準備をしておく。ショートパットを「お先」か「マーク」か素早く伝える。ロングパットの人にピンを抜くか、持つか近い人が聞いてあげる。使わないクラブを次のホール方向になるべく置いておく。最初にホールアウトした人がピンを持って、最後に挿す。パットライン上にマークがある場合の素早い対応。等々たくさんありますが、基本は 他のプレーヤーへの配慮の気持ちです。みんなが気持ちの良いゴルフが出来る為に身に付けましょう。

H30 1/4

プレーファースト…

プレーの進行を速める為に、自分のプレーの順番を把握しながらスムーズなラウンドを心掛けましょう。プレーの速い人は 次に使うクラブ選びの要領が良く、自分の準備が速いです。 又カートに乗るか、歩くか、いつクラブを代えるか等の判断が的確です。カートのリモコン操作や手動運転の助け合いもプレー進行の上で大変重要です。同伴者みんなで協力し合ってスムーズなプレーを目指しましょう。

12/17

紛失球…

打った球が見つからない!ロストボール(紛失球)はOBと同じく1罰打で元の位置からプレーします。球を探せる時間はルール上5分間です。ボールが見つからず戻るのは疲れますし、プレーも遅くなるので 変な所へ行ったときは暫定球を打っておきましょう。

ミスしても最後まで自分の球がどこへ行ったかを見届けて、球があるだろう手前から落ち着いて探せばロストボールは減らせます。自分の球を見つけるのもゴルフの腕のうちと思ってください。明らかにOBの場合は潔く諦めるのも肝心ですよ。

11/23

グリーンを大切に…

グリーン上で気を付けて欲しいのは シューズなどを引きずってキズを付けたり、ボールの落下で出来たボールマークの修復を忘れたり、カップの中のボールを取るときにカップのふちを壊したり…というようなことがないようにプレーヤー各自が気を付けましょう。

11/11

失格

ゴルフルールで失格になることがあります。過少申告がその1つです。そのホールのスコアをごまかしたり、いわゆる「卵を産む」というようなズルしたり、の話が 残念ですがたまに聞こえてきます。スコアが増えてしまうカッコ悪さ等からの行動でしょうが、周りの人たちは必ず知っています。そのほうがゴルファーとしてカッコ悪いと思うのですが…自分のスコアは間違えの無いように管理しましょうね。

10/29

ドロップ

自分のボールがカート道などの人工物、障害物でスイングの妨げになる場合は無罰で救済出来ます。スイングできる最も近い所(ニヤレストポイント)から1クラブレングス内に”ドロップ”してくださいね。2打目以降の暫定球を打つ場合もドロップです。ぽいっと投げて落とさないでね

9/25

エチケットとマナー

プレーの進行に気を付けましょう。ハーフ2時間15分以内目指しましょう。コツはプレーする人と次にプレーする人の間の時間を短くする事と、カートの操作や乗り降りをスムーズにする事です。昔から「歩行は早く、スイングはゆっくり」という言葉もあります。

9/14

遠球先打

コースで2打目以降はピンから遠いプレーヤーからプレーするのがルールですが、プレーの進行を良くするために準備ができた人から「私行きまーす」などと声を掛けて 安全確認の上、プレーしていきましょう。ルール上のペナルティーはありませんので

9/11

オナー

そのホールで最初に打つプレイヤーの事を 『オナー』と言います。たまにオーナーと勘違いしてる方がみえますので気を付けましょう。プレーのスムーズな進行の為に、オナーさんは皆よりティーショットの準備を早くする必要がありますので 前のホールで自分のスコアが1番良かったときは すぐ打てるようにティーやボールを用意しておきましょうね。

9/3

OBとウォーターハザードは1罰打

OBのペナルティを2ぺナと勘違いされている方が多いようですが1ぺナで池と同じですよ。但し処置が違いますので、詳しくはレッスンで。