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安定の近道...
よく生徒さんから「早く安定したい」とお聞きします。安定するにはスイングの一貫性を高める必要があります。スイングプレーン、スイングリズム、テンポ、スイング軌道の最下点等を安定させるには何年か掛かりますが、早道の練習方法の1つとして 連続素振りをオススメしています。実際自分もほぼ毎日それを繰り返し練習して安定を実感しました。振り子のように連続素振りを練習前やスタート前にして(1セット10~30回)ウォーミングアップとスイングの安定を兼ねてやってみて下さい。
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ゴルフのゲーム性を理解しよう
スイングしてちょっと方向や辺りの悪いミスショットしたら、首をかしげたり怒ったりする方を見掛けますが ゴルフゲームにおいてそこまで毎回完璧なショットは出ませんし、求められていません。レベルによってショットの正確性を上げる必要がありますが、100や90を目指す方でもそんなにナイスショットしなくても「そこそこ」のショットが多くなり、大ミスが減らせてOBやバンカー、池等のコースの罠にはまらないようラウンドすれば可能です。それがゴルフゲームです。練習場でも同じです。まあ感触は良くないでしょうけど たまに気持ちの良いショットが打てるのもゴルフの醍醐味です。
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レイアップ...
レイアップとはコースラウンドでグリーンを狙わずに次の狙いやすい所や池、バンカー等 を避けて手前にボールを運んでいく事です。常にグリーンやピンを狙ってプレーするとコースの罠に捕まりやすく、大叩きの元になりますので 攻めるべきか守るべきかプレーヤーの技量に合ったコースマネジメントを心掛けてラウンドしましょう。
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2打目のクラブ...
スコアをまとめるためにはコースマネジメントが大切です。パー4や5で1打目はドライバーが当たり前で、2打目はフェアウエイウッド1本だけ持って自分のボールへ行き、ラフでも斜面でもそれでショットして当たらなかったり、当たったけど方向が悪く 又は飛びすぎてOBやバンカーや池に捕まり、スコアを崩してしまわれる方を良く見掛けます。ティーショットでドライバーの飛距離では危険なときはドライバー以外のクラブも使いますし、2打目はグリーンを狙っていくクラブでショットするのか 安全に刻んで、次の狙いやすい所からグリーン狙うのか 自分の飛距離と技量を考えて、クラブ選択することでコースの罠にはまらずスコアをまとめる事が出来ます。ボールに向かうときはクラブ2~3本持っていき、よく考えてクラブと方向を決めましょう。
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スイングプレーンを変化させる...
スイングプレーンとはクラブを振ったときにクラブヘッドが描く円弧をボール後方から見たときの斜めの円の板のことです。短いクラブはボールが体に近くなるので、スイングプレーンは縦降り(アップライト)になります。長いクラブは横降り(フラット)になります。
同じクラブでもつま先下がりはアップライト、つま先下がりはフラットなスイングプレーンでスイングすることでナイスショットの確率が上がるでしょう。
要するに状況でスイングプレーンが変わる すなわちバックスイングからトップの高さが
持つクラブやボールのライで違うので スイングプレーンを感じてスイングしてみて下さい。
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100切り...
今日いくつで回りたいですか?と聞くと 100切りたいです っていう方に では96目指しましょう!と言っています。自分が目標とするスコアより少し少なめにスコアの目標設定してみて下さい。その目標に向かって最終ホールまで気を抜かずコースマネジメントしながらプレーして、ベストスコア更新目指しましょう
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スイングテンポ...
スイングの形も大切ですが、スイングテンポ(スイングに掛かる時間)がナイスショットのために非常に重要です。素振りよりも本番でテンポが早くなり、ミスショットになってしまいがちです。素振りと同じテンポと力感でスイングすることでナイスショットが増えるでしょう。自分に合ったスイングテンポを練習で色々試して、見つけてみて下さい。
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やっぱりパター...
ショットが調子良くてもパット数が多いとスコアはまとまりません。パー3のホールで1オン4パットとかありませんか?パットが調子良いと余裕が出て、段々ショットも良くなって気やすいですし カギはファーストパットをどれだけカップに寄せられるかの距離感、セカンドパットを強すぎずにちゃんとカップに届かせる距離感で曲がりも読みつつ方向にキチンとフェースを合わせ、ヘッドアップに気を付けてフォローまで緩まず正しい軌道でストロークできるかです。傾向としてロングパットでカップに対して右向きの方が少なくありませんし、ショートパットでちゃんとフェースが合ってなかったり、インパクトが緩んで方向がブレたり、ショートしたりが多いので 気を付けましょう。「入れたい。絶対入れる」気持ちも大切ですよ
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フェースの向き...
ショットの方向性を良くする為に大切なのは クラブフェースの向きを目標に合わせられるかどうかが非常に重要です。クラブフェースの向きは射撃で言うと鉄砲の銃口と同じです。的に銃口が向いてないと当たりませんよね 自分では合わせているつもりでも 構えの時点でフェースの向きが右や左になってしまってる方が少なくありません。
簡単なのはリーディングエッジ(フェースの下のライン)を目標に対するライン上 ボールの少し前にスパット(目印)見つけて 直角に合わせるのですが、斜面等からのショットではフェース面をスパットに向ける必要があります。
ドライバーからパターまでフェースの向きを慎重に合わせてアドレスして力まずスイングしましょう。
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コースに行くと…
練習では打てるのにコースに行くと…という方は多いですが、ラウンドレッスンしてて多く見られる原因は 練習時よりもスイングのテンポリズムが速くなり、小さいバックスイングからダウンスイングの力みが元でスイング中の体重移動が無くなって 当たらない飛ばないミスに繋がることが多いです。又スイングする中で大切な クラブフェースの芯で捉えようという意識無く振ってしまう事で“トップ”のミスが出やすくなります。特にコースでは「ゆっくり、大きく、優しくスイング」を心掛けてみて下さい。
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スライス、フックを治す...
ボールが右に曲がるスライスや左に曲がるフックを真っ直ぐに飛ぶよう治そうと練習してるのに全然良くならない方が多いですが、真っ直ぐ飛ばそうとするよりも逆に曲がるようイメージして練習するほうが 速く改善出来ます。スライスする人はフックさせる練習してもらいます。詳しい方法はレッスンでお待ちしております。
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バックスイング...
ナイスショットや飛距離を出すためにも 正しいバックスイングは非常に大切です。
クラブ別のクラブヘッドを引く方向やトップスイングの形はもちろんですが、急いでバックスイングする必要は全くなく 適度にゆっくりバックスイングする事で正しい軌道にクラブが上がり、身体が捻転されて最後まで振り切れるスイングとなり 飛距離や方向性のアップに繋がるでしょう。
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冬のラウンド対策...
寒いと重ね着のせい等で身体が動きにくくスイングが小さくなって、飛距離やボールの曲がりに悪い影響が出がちです。そこでスタート前や午後スタートの前 又、コース内でも時間あれば、ストレッチや大きな素振りなどで体を常に動かしておくことがラウンドでパフォーマンスを保つ秘訣です。ラウンド終了後のストレッチでクールダウンすると、怪我防止に繋がります。
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右腰の位置...
バックスイングで体重は右脚へ移動します。その時の右腰の位置が良いスイングでナイスショットを出すために非常に大切です。自分を正面から見て構えた右腰の位置がバックスイングで元の位置より引けても出ても良くありません。スイング軸を保つために なるべく同じ位置で正面から見て約45度右斜め後ろに移動します。上体は約90度右に回しますと、上半身と下半身が約45度捻転した状態になり、それがクラブを振るパワーへと繋がっていきます。
チェックしてみて下さい。
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今年の目標
ゴルフの早い上達のために今年の目標を立てましょう。平均スコアの向上や、ハンディキャップを幾つにしたい等...その為には何が必要か?どんな練習が必要か?考えて計画的に練習してみて下さい。
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振ったら飛んでった
ゴルフクラブは何をするものですか?はい ボールを打つ物です!いいえ 振るものです。
初めからボールに当たるようにクラブヘッドをギリギリに合わせているわけですから、本来クラブを振ったらボールは通過点で当たって飛んでいきます。上級者ほどそういう気持ちでスイングしています。今日からクラブは振るもの と思ってスイングしてみて下さい。
ボールを強く叩くのは禁物ですよ
11/25
見たガール、見たボーイ
スイングの始動からインパクトまではボールに集中してスイングする事で ミート率のアップに繋がります。しかし特にコースではボールの行方が気になって インパクト前に目標方向に目線が前を向いてしまう いわゆるヘッドアップで、ミスショットになりやすいです。
すぐ見たがる気持ちを抑えて ボールが視野から消える瞬間まで下を向いてスイングしてみてください。ただし ずーっと頭を固定してスイングすると長いクラブが逆に打てなくなる
ので、頭の残しすぎにもご注意下さい。
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貴方はどっち?
レッスンでは生徒さんの筋力やスポーツ歴などを考慮して、それぞれに合った握り方とそのグリップに合ったスイングを指導させて頂いています。簡単に言うとインパクト前後のリストターンが上手な方はスクエアグリップで。苦手な方はストロンググリップでスイング。
両者のスイングの考え方が少し変わってきますので、詳しくはレッスンで。 大切なことは人によって合うグリップやスイングが有ると言うことです それが早く分かると上達も早いですね
10/25
ワンショットの集中力
ナイスショットの確率を上げるためには今から行うショットへの集中が必要です。構えてから周りを気にしたり、ネガティブな思いが頭によぎって集中しないままスイングしてミスになってしまう方をよく見掛けますが、
自分の順番が来て「私が行きます」と周りに意思表示してから ボールの後方でナイスをイメージしてその素振りをして、丁寧にアドレスしたら最後に目標確認し力まず自身を持ってスイングしましょう。構えたら余計な事は考えずに無心でボールに集中してスイングすることで成功率が高くなるでしょう。
10/11
スイング軸...
スイング中にアドレスの前傾姿勢が上下左右前後に動くことでミート率と方向性が低下してしまいます。前傾した背骨や首の付け根をスイング中に動かさないようにクラブを振ることでミート率と方向性アップに繋がります。鏡やスマホの動画でチェックして、スイング軸の安定目指して練習してみて下さい。
9/14
ユーティリティーとフェアウェイウッド
2打目以降これが得意になると、かなりグリーンオンまでの打数を減らせることが出来ます。しかし苦手な方が多いです。ティーアップしてるドライバーの次に使うことがほとんどなので、ドライバーのようにボールの横を払い打つようなスイングをするとトップ、ダフりのミスが出やすくなります。力み無い大きくスイングする中で、クラブヘッドの下の部分リーディングエッジをボールの下に届かす気持ちを持ってフィニッシュまで振り切ってみて下さい。
8/24
グリップを大切に
レッスンで1番始めにチェックするのはグリップです。その人それぞれに合った握り方をアドバイスさせて頂いています。その時は方向性も良くなる事が多いのですが 時間が経つと握りが変わってしまい スライスやフック、ミート率が低下してしまう原因になります(又チェックすると直るのですが)ちなみにグリップが2,3ミリずれるだけでかなり方向や曲がりが変わりますよ!
グリップが悪いとそれが元でスイングも悪くなりますので、常に自分に合うグリップのチェックをしてみて下さい。特にコースラウンドでアバウトになりがちです。1打ずつチェックしながらスイングしていくことで方向性、ミート率のアップに繋がるでしょう。
7/25
優しくアプローチ...
グリーン周りからのアプローチがピンに寄せれれば かなりスコアをまとめることが出来るでしょう。しかし“トップ”や“ダフり、シャンク”が出て スコアがどんどん増えてしまいます。原因のほとんどが素振り時より、打とうとする力が入ってしまうことのミスです。
素振りと同じように力を入れず 優しくボールを目標に運ぶようにスイングしてみて下さい。
6/30
ボールの回転はバックスピン...
ナイスショットしたボールにはバックスピンの回転が掛かって上昇し飛んでいきます。
ということは すくい上げるようなスイングではナイスショット出来ないと言うことですね
目の前に谷や池があっても 決して自分でボールをすくい上げようとしてはいけません。
乱暴に言うと 打ち込むようにスイングすることで(ダウンブロー)ボールにバックスピンが掛かり上昇し、ナイスショットとなります。バンカーショットも同じです。
6/11
短気は損気...
練習でもコースでもなかなか自分の思い通りにプレーは進みませんよね?それにイライラする事で どんどんショットが悪い方へ流れて、途中でモチベーションが無くなって「あーつまらない 来なければ良かった~」なんてなると スコアがどんどん増えるばかりか同伴者にも気を遣わせて、「あーこの人呼ばなければ良かった」と思われている事でしょう。
スコアアップの為にも ミスしてしまったことは仕方ないので、反省しつつ気持ちを切り替えて めげずに前向きにプレーすることが大切です。上手いプレーヤーほどそこのコントロールが上手です。ゴルフは忍耐のスポーツと言っても過言ではありません。
5/23
コースでの発見
コースラウンドすると自分なりに何かしらの発見やコツを掴むことがあると思います。それを忘れずに今後に繋げて行くことが 上達していくことに重要となります。経験上 練習場よりコースでの発見は確かなことが多いです。コースで何か上手くいった時のコツは絶対に忘れないよう直ぐメモしたり、練習場で反復練習して自分の物にしていくことの積み重ねで
スコアアップ出来るでしょう。
5/5
上達を速くするために
練習してるけどなかなか上達しない方いませんか?球数を多く打つのも大切ですが、練習方法を工夫して行いましょう。ゴルフの練習は1歩やり方を間違えるとやればやるほど悪くなる可能性がありますので、自分の悩みに合った練習方法を見つけて 3ヶ月以上続けることで徐々に効果が現れて来るでしょう。上達を速くするためには努力の積み重ねしかありません。
4/16
まあまあ
練習やコースラウンドでショットが良いか悪いかでハッキリ分けている方が少なくありません。プロゴルファーでもOBや池、バンカーにも入りますから そもそもそんなにナイスショットばかり出ません。ナイスかミスに分けてしまうと大抵ミスの方が多くなるのでイライラしたり、自信無くなってしまいがちです。そこで「まあまあ」を入れてみて下さい。特にコースではイライラしてたら良いスコアには繋がらないので、そうならない為にも まあまあも使って練習&ラウンドしてみて下さい。
3/30
本番で力まないコツ
練習では当たるのにコースへ出ると力んでしまいミスが出てしまう方 何ヤード飛ばす為のスイングをしたいかの目的意識無しで、なるべく遠くに飛ばしたいと思ってませんか?
今から自分は何番で何ヤード打ちたいから これぐらいの大きさと力加減のスイングをしようと考えてプレーしてみて下さい。特に気を付けたいのがパー5等の2打目でのフェアウエイウッドの時です。ちょっとでも距離を稼ごうと力んでしまいミスしやすいクラブです。日頃の練習で普通のスイングしてナイスショットした時の飛距離を把握しといて、コースでも
「今から自分は何番であそこを狙って何ヤードのスイングをしよう」と 決めてスイングすれば力む必要なくプレー出来るでしょう♪
3/21
スイング作り...
きれいなフォームで飛距離が出るスイングを作るには 素振り専用の少し重くて長いバットを練習前等に振ると良いです。重い物を振ることで 重さの遠心力で腕が伸ばされてスイングアークが大きくなりますし、下半身や腹筋背筋などの大きな筋肉を使ってスイングする事を覚え 飛距離や安定感に繋がりますよ。ただし 自分の体力筋力に合った物を選びましょう。又、急に思い切り振ったり、回数が多すぎると怪我の恐れがありますので御注意下さい。スクールでは様々なタイプのバットをご用意しており、練習前に使用していただいております。
3/1
上達する練習場の使い方
スライスやフックでお悩みの方は 練習場での打席の場所に気を付けてみて下さい。スライスを治したい場合は左側から フックでお悩みの方は右側打席で練習される事をオススメします。視覚効果によってスイング軌道が早く修正されていく為です。上級者を目指す方は
日替わりで色んな場所で練習されると良いでしょう。練習時も何か練習器具を置いたり、工夫して上達を目指していって下さい。
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ヘッドの重み...
スイングの安定、飛距離、方向性アップ、アプローチやパットの距離感、バンカーショットの成功など ほぼ全てのショットの成功にかかせないのが、クラブヘッドの重みを感じて
それを上手く利用してスイングする事です。レッスンでは「もっとクラブに仕事させましょう」とよく言わせてもらってます。
2/4
ボールが消える瞬間
スイングしたら、ボールの行方が気になり すぐ見ようとして顔を上げるとボールの頭を叩いてしまい ”トップ”や最悪”空振り”なんてことが...もちろんボール見ながらバックスイングして インパクトまではボール見ていたいものです。見ているボールが目線から消えたのを確認してから 飛んだボールを見に行っても十分 間に合います。特にコースでは結果が早く知りたくて いわゆる「ヘッドアップ」しがちです。ボールが消える瞬間を体感してみて下さい。ミート率が上がり、ナイスショットが増えるでしょう。
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ドライバーの飛距離と安定
ドライバーを遠くへ真っ直ぐ飛ばしたいのはゴルファーの1番の願いかも知れません。その為にかかせないのが バックスイングでの身体の捻転回転と大きさです。小さいバックスイングで速くクラブを振ろうとしても 長さのあるドライバーは上手く機能せずまっすぐ遠くへ飛びません。良いインパクトの為にはある程度の助走距離が必要ですので、トップオブスイングでは上半身と下半身の捻転さがあり、左腕が正面から見て10~11時の位置でシャフトが地面と平行位にあると 飛距離と安定に繋がるでしょう。
R4 1/16
ティーショットのOBを減らす...
ドライバー等でのティーショットでOBやペナルティーエリアにボールが飛んでいくのを少しでも減らすためにティーエリアのティーアップの位置を工夫します。行きたくない側で、なるべく平らな場所からティーショットします。右に行きたくない時は右側に。左に行きたくなければ左側からティーショットする事で フェアウェイキープ率が上がります。
ティーマークギリギリにいつもセットする方多いですが、左足側が下がっている場合があります。それに気付かずスイングすると、トップダフりになりやすいので注意して下さい。
12/30
速いグリーン攻略
冬になると平均スコアが大体悪くなりやすいですが、その原因の一つがグリーンのスピードが速くなり、パット数が増えてしまう事です。せっかくパーオンしたのに そこから4パット(´・ω・`)なんて話を聞きますが、もったいないですね。そこで 速いグリーンに対しての距離感と読み方を少し変える必要があります。ロング、ショートパットに限らず曲がりの読みを多めに読んで徹底的に距離をカップに合わすことで カップを行ったり来たりが減り、パット数が減るでしょう。それには凄く小さいストローク(振り幅)でパット練習して30センチから1メートルくらいの打ち分けが出来るようにしておきましょう。
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方向性アップ...
ドライバーからパターまで思ったところに飛ばない方は スイング前のクラブフェースやアドレスが飛ばしたい目標に向いてないことが多いです。方向性アップの為に ボールの1~2メートル後方に立って、狙いたい目標とボールを結んだ直線上(曲がって狙う場合は直線ではないですが) ボールの30センチから1メートルくらいに何か目印的なものを見つけましょう。その目印にクラブフェースを合わせてから平行にアドレスを決めましょう。決めたらそれを信じて、リズム良く力まずスイングしましょう。ゴルフは方向と距離を合わすスポーツですからね 方向取り大切にしましょう。
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スイング理論...
情報量の多いこのご時世 色々なスイング理論を見ることが出来ますが、いろいろ取り入れ過ぎて迷われている方も少なくありません。スイング理論やフォームも大事ですが その前にスイング中の 目標に対するクラブヘッドの軌道やフェースの真ん中の芯で捉える感覚を磨きたいものです。ゴルフはボールを自分の思うところへ運んで数を少なくラウンドする
ゲームという本質を忘れずに練習やコースラウンドに取り組みたいです。その為に当レッスンではその方に合ったシンプルな考えのスイング論をお伝えしています。
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アイアン打てない...
そんな方の多くはバックスイングでクラブが内側に低く引かれて、トップオブスイングの腕が低いために ボールの下にクラブヘッドが届きにくくアッパーブロー(すくい上げる)になりアイアンが打てない事になってしまいます。アイアンの”トップ”の腕の高さが高い所(目安は7アイアンで右肩の上)からクラブを振り下ろす方がボールの下にクラブヘッドが入りやすいダウンブローのスイングになり、ナイスショットが増えるでしょう。